未使用・未開封品 オーキッドシード Tower of AION 天族 / シャドウウィング 1/7スケール PVC製 塗装済み 完成品 フィギュア
2022年4月26日 (火)
2022年3月12日 (土)
実父が他界して2年経ったが。
2022年3月10日 (木)
実質10日で完成してしまった17m WAS
17m でLoTWだけでのWASがいとも簡単に完成してしまいました。3月に入ってから、朝の時間帯に運用を集中しただけで何も苦労していません。100W+マルチバンドのR.D.Pという質素な設備で、完成してしまうポテンシャルを秘めた18MHz BAND、改めて恐ろしやです。
ひょっとしたらWAJAより簡単かもしれません。
最後に残ったのはMO(ミズリー州)とWY(ワイオミング州)ですが、JTAlertに登録しておくだけで、パソコンが喋ってくれます。なんとも怠惰なやりかたで異論もあろうかと思いますが、使える機能は全て使わなきゃね。
USAの局はLoTW対応局が多く、またQSO後、1日以内にLog UPするのが当然のような感触なので、コンファームするのも早いです。
2022年3月 4日 (金)
朝の18MHz帯、北米とのコンデションがすばらしい
18MHz帯(17m バンド)、これまではDXCC 100達成するだけの考えでバンドを見てきたのですが、最近のコンデション上昇に伴ってこのバンドの飛びのすばらしさがよくわかってきました。
とりわけ、早朝~昼にかけての北米とのコンデションが良く、3月1日~3月4日の4日間だけでWASが20州も増えました。単なるダイポール+100Wで運用しているだけなのですが、東海岸の奥のほうまでガンガン飛び、USA 50州CFMが見えてきました。
20m WACで苦労したデラウェア州も、あっさり2局できました。
なぜか、弱い信号でも応答率が良く、Newを見つけてコールすると、ほぼ100%リターンがある感じです。20m/15mだと呼んでも無視されることが多いのですが、向こう側でのQRMが少ない(運用局が少ない)のが理由であるような気もします。
2022年1月27日 (木)
Si5351Aと1.3 inch OLED を使ってシンプルなVFOを作る
Arudino Pro mini (3.3V)を使ってSi5351Aの使い方がなんとなくわかったので、忘れてしまわないように他のものも作っておこうと、いろんなスケッチ(プログラム)に取り組んでます。表示器としてOLEDも使ってみたくて。
手始めにこういうのを。
U8glibというライブラリーを使って、お気に入りのフォントを表示させ、スクロールするだけのものです。これだけでも数時間を費やしました。
次に本命のVFO・・・ ドイツの局が作ったスケッチを改良してなんとか動作するところまでこぎつけました。周波数を変える時にブツブツ音が出て、その対策に詳しい方の助言を得るなど、ここまで動作させるに一朝一夕とはいきませんでした。
2022年1月21日 (金)
1400円で落札した不動のTS-700で遊ぶ(10)
※注:このプロジェクトは最後まで完成(達成?)しない可能性もありますのでマネしようとか考えないほうが良いかもしれません。
さてLocal発振器のメドが立ったので構想に沿って、あれこれ設計していきます。入力側のBPFです。
メーカー製のゼネカバ機は、こんなふうに周波数帯別に分割されていて、高級機になるほど、この分割数が多く設計されており帯域外妨害電波の影響を受けないとしています。7MHz出ているときに14MHzで至近距離のローカルさんがQRVすれば抑圧を受けるとか洒落になりませんもんね。
メーカー製回路の設計を真似ようと、BPF設計ソフトを探してみたのですがありません・・・
LTspice などだったら可能なのでしょうけど。
AADE filter design というフリーソフトで設計はできるのですが、出力される回路が複雑すぎて作る気になりません。お遊びでやっているんで・・・。
とりあえず中波放送帯はLPFでOKなので SVCfilter で設計してみました。
急峻な特性が得られるチェビシェフ型で。
いろいろと考えあぐねたところ・・・
まだちゃんと実装できるか不明なのですが、TS-520のTUNE機構に使っているバリコンを使って6~12MHzをカバーする原始的なマニュアルチューニング案が浮上してきました。
(つづく)
2022年1月10日 (月)
1400円で落札した不動のTS-700で遊ぶ(9)
私ではできないと、懸念していたArduinoによるSi5351Aのコントロールスケッチですが、他人様のスケッチをいろいろと参照し、見様見真似であれこれ実施し、Twitterで尋ねたりしているうちに、とりあえずは自力で完成しました。やればできるじゃないのww
3.3V版のArduino pro mini を使いました。Si5351Aが3.3V動作のため、I2Cのレベルシフターが不要でそのまま直結できるためです。USB端子が無いのでスケッチ書き込みはFTDIのシリアル・パラレル変換が必要です。
配線はこんな感じ。
デジタルpin 2~5のいづれかがHighになるかで発振周波数を変える(TS-700のチャンネルスイッチでバンドチェンジ)ことができるようにとスケッチを作りました。
当初、デジタルpinにPullダウン抵抗が必要だとは知らずに発振させてみたところ、このとおりデタラメ発振してしまいました。HighかLowかがうまく判定できないんですね。
各pinを抵抗でpullダウンすることで、正常な発振をしました。
(つづく)
2022年1月 5日 (水)
1400円で落札した不動のTS-700で遊ぶ(8)
さて、自作フィルター搭載の目処がたったので、どう料理してHF帯受信機にするか??を考察してみました。
まずはゼネカバ受信機を目指したもの。
144MHz帯に変換するか、IF(10.7MHz)に変換するかですが、この方法だとゼネカバは実現しますが、TS-700へは固定周波数が出力され外付け受信アダプターみたいなものになってしまいます。選局もそのアダプターに付けたダイヤルツマミで行うことになり、せっかくTS-700についている2重ダイヤルを回す感触が無くなってしまうことになります。
そこで・・・
ゼネカバ受信機ではありませんが、放送があるHF周波数帯域をTS-700のFIX Ch SWを使ってバンド切り替えみたいな感じに使い、選局はVFOで実施する方法とすることにしました。これだとTS-700の内部に内蔵してしまうことも可能です。
ここからは、自力でArduinoでSi5351Aを動かすスケッチを作ることができないので、ソフトウェアに詳しい方の協力が必要となってきます・・・さて完成するかは???です。
(つづく)
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